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生きる為にお金は確かに必要なものです。
ですが一番大事な事を忘れているのではないでしょうか。
命がどんな存在か。この命を知った時、人格が安定します。何があっても揺れないのです。
私達一人一人がベストの指針に基づいた正しい生き方をさせていただく事により、
日本が道徳に満ちた国になる事と命を大切にする国になる事により、
真理の国になる事を心から願い、遂行させていただきます。
こちらのページでは衣川晃弘大先生の御講演の内容を
抜粋して掲載させて頂いております。
生きる為にお金は確かに必要なものです。
ですが一番大事な事を忘れているのではないでしょうか。
命がどんな存在か。この命を知った時、人格が安定します。何があっても揺れないのです。
私が幼かった当時、戦後すぐの頃です。親には二通りありました。戦後だから、親の教えは二通りに分かれたのです。
「お金が一番大事だ」と教える親と、「お金じゃない、人間性が大事だ」という教えをする親と、二通りに分かれたのです。
私の両親は、命が一番で、人格が二番だと教えてくれたのです。それが私の人生を良い方向へ変えたのです。
真実を知ったときに人生が変わるのです。生きる事がどれだけ楽しい事かわかるのです。
人の肉体はお金では買えないのです。心だってお金では買えません。
まして、命は最高の存在です。お金では買えないのです。命に代えられるものは何もないのです。
「雀百まで踊り忘れず」という言葉があります。雀は、小さい時に親から学んだ事、踊り方が、死ぬまで変わらないという教えです。
つまり、小さい時の教えで人生が決まるという教えでしょう。
では悪口や批判ばかりする親の子供は、大きくなったらどれだけ立派になるのでしょうか。
見聞会御講話集を纏めた書籍「21世紀を幸せに生きる」の販売も行っております。
詳しくは交流会のスタッフまでお尋ねください。