大先生御講話集

2018年(平成30年)3月10日 ベストグループ中国・四国地区見聞会①

皆様、おはようございます。体は生きるための大事なものですから、体が優れなかったら何もできません。体が健康だから、何かにチャレンジできるのです。それよりももっと大事なことは、心が貧しいと何をやっても失敗するのです。

体が健康でも心が貧しかったら、何をやっても上手くいかないではないですか。あなた方はそのことをご存知ではないのです。「自分は大丈夫」と思っているのです。大丈夫だったら仕事もできるでしょう。多くの方から支えられ、支持されるでしょう。本当に立派なら仕事も成功します。

私は何をやっても見えない力で生かされてきました。見えない力で守られてきました。事故が起こっても未然に助かり、軽トラックに跳ね飛ばされても無傷でした。何をやっても成功させて下さったとしたならば、「僕は何か素晴らしい運命の持ち主ではないだろうか」と思ったことがあるのです。

運命とは、命が運を下さるのです。その命の存在をあなた方は知っているのですか。命の存在を知っていないから、体を通して命の力が働かないのです。命は凄い存在です。その命の存在を、世界中でどれくらいの方が知っているのでしょうか。

私は命の存在を親から教えられて大きくなったのです。命がなかったら肉体は死ぬということを、今の方は知っていないのです。これは親が教えていないからでしょう。命の大切さと人の道から外れてはいけないことを教えるのが、親の役目ではないのですか。お金よりも命の大切さを教えましたか。命の大切さを知らないからいつも悩んでいるのです。

私は昭和十九年生まれです。三百万人以上の方々が戦争で亡くなられた時代に生まれました。戦争を経験した当時の親たちは貧しかったけれど、「お金、お金」とはあまり言いませんでした。「お金がなくても生きられるんやで。命が一番尊いんやで」という教えを当時の親は子供にしたのです。その教えを受けた人たちは悪いことをしませんでした。どんなに食べられなくてもニコニコしていました。

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